ニュースリリース
クルマ・技術
「マツダロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」を発売
マツダ(株)は、昨年フルモデルチェンジした「マツダロードスター」に、トランクスペースを全く犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルを加え、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて本日から発売する。
マツダ独自の電動ルーフシステムを搭載した「マツダロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」は、2005年8月の発売開始以降、2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーをはじめ世界各国で30以上の賞を獲得し、国際的に高い評価を受けている3代目「マツダロードスター」のプレミアムモデルである。
「マツダロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」は、ロードスターならではの「人馬一体」の走る歓びと、オープンスポーツカーとしての、より一層の快適性を高次元で両立している。操作しやすい電動開閉システムを備えた軽量のハードトップを組み込みながら、ソフトトップモデル同様にルーフをホイールベース間のシートバックスペースに収納するという、世界初※1の構造を採用。ロードスターならではの「人馬一体」感を追求した動力性能はもちろんのこと、ひと目でロードスターとわかるデザインを実現したこのモデル特有の新規性やプレミアム感がもたらす「視線を浴びる楽しさ」が、新たな「Fun」をロードスターに与えている。
開発主査の貴島孝雄は次のように語っている。「1989年の初代モデルから一貫してマツダが追求し続けるロードスターの真髄は、馬と乗り手が心を通い合わせて走る『人馬一体』という言葉に象徴されています。ロードスターの新しい仲間であるこの「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルは、ドライバーがクルマと会話をするようにお互いの動きを確認し合いながら走る『人馬一体』の走る歓びを、より気軽に、そしてスマートに実感させてくれる『Lots of Fun』なクルマです。独創的なアプローチによって誕生した『ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ』が提供する日常のあらゆるシーンで人々の感性に訴える『楽しさ』をより多くのお客様に体験していただきたいと願っています。」
※1 2006年6月マツダ調べ(ロードスターセグメント内)
■「マツダロードスター パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の主な特長は以下の通り
2) Fun to own:ひと目でロ-ドスタ-とわかる個性
3) Fun to use:より快適なオープン走行のために
ボディカラー
パッケージオプション ■「ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の車両本体価格は以下の通り
■「ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」の主要諸元は以下の通り
■「ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ」に関する詳細は以下の通り
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